
【建物で旅する番外編】 徳島県「徳島木のおもちゃ美術館」
【建物で旅する番外編】
徳島県「徳島木のおもちゃ美術館」で再確認した木の温もりと豊かな感性
徳島県「徳島木のおもちゃ美術館」で再確認した木の温もりと豊かな感性
普段は半田市周辺の建築の魅力をお届けしていますが、今回は少し足を延ばして四国・徳島県へ。建築の視点からも、そして一人の木を愛する者としても感動を覚えた「徳島木のおもちゃ美術館」について綴りたいと思います。

1. 五感で感じる「木の温もり」と空間美
一歩足を踏み入れると、そこには芳醇な杉の香りが広がっていました。徳島県産の杉を贅沢に使用した館内は、幾何学的な木組みの天井が美しく、まさに圧巻です。
■子供たちへの徹底した配慮
角を丸めた設計や、素足で歩きたくなる柔らかな床の質感。建物全体が一つの「巨大なおもちゃ」のようで、子供たちが無意識に木に触れ、その温かさを肌で感じられる空間になっていました。
■子供たちへの徹底した配慮
角を丸めた設計や、素足で歩きたくなる柔らかな床の質感。建物全体が一つの「巨大なおもちゃ」のようで、子供たちが無意識に木に触れ、その温かさを肌で感じられる空間になっていました。


2. 徳島の文化を「木」で表現する
館内には、徳島の伝統や自然をモチーフにした遊び場が広がっています。
・遊山箱(ゆさんばこ):かつて子供たちが野遊びの際に持った、三段重ねの小さなお弁当箱。工芸品としても美しい徳島の伝統文化です。
・里山ひろば:ランドマークの眉山や四国最大の河川・吉野川、棚田などを木製遊具で表現。木の加工技術の可能性に驚かされる空間でした。
・遊山箱(ゆさんばこ):かつて子供たちが野遊びの際に持った、三段重ねの小さなお弁当箱。工芸品としても美しい徳島の伝統文化です。


3. 「木育」が育む、豊かな感性
木と触れ合い、暮らしに取り入れることで心を育む「木育(もくいく)」。プラスチック製品にはない不規則な木目や、使い込むほどに増す艶に触れる経験は、子供たちの五感を刺激します。
私たち不動産のオワリヤが大切にしている「住むほどに愛着が湧く住まい」の原点も、まさにこの木育にあると再確認しました。
私たち不動産のオワリヤが大切にしている「住むほどに愛着が湧く住まい」の原点も、まさにこの木育にあると再確認しました。
受付カウンター

3歳以下のお子様用エリア 丸い遊具と藍染の美しい空間

地域の林業と未来をつなぐ建築
徳島は高品質な「徳島杉」を育んできた日本屈指の材木拠点。地元の木をふんだんに使うことは、地域の林業を支え、山を守ることにつながります。
この「循環」こそが、地域に根差す建築会社が目指すべき理想の形だと感じました。
徳島は高品質な「徳島杉」を育んできた日本屈指の材木拠点。地元の木をふんだんに使うことは、地域の林業を支え、山を守ることにつながります。
この「循環」こそが、地域に根差す建築会社が目指すべき理想の形だと感じました。
不動産のオワリヤからのメッセージ
今回の旅で感じた「木」の無限の可能性。半田市周辺での家づくり、店舗設計、そして家具づくりにも、さらに丁寧に取り入れていきたいと強く感じました。木の温もりに包まれた、心豊かな暮らしを一緒に考えてみませんか?
今回の旅で感じた「木」の無限の可能性。半田市周辺での家づくり、店舗設計、そして家具づくりにも、さらに丁寧に取り入れていきたいと強く感じました。木の温もりに包まれた、心豊かな暮らしを一緒に考えてみませんか?